組織のエンゲージメントを高めるには、メンバー一人ひとりが組織の目的や全体像について納得し、理解していることが不可欠です。そして、その状態をつくるカギを握るのが、マネジャーの存在です。
「ナラティブリーダーシップ研修」では、「腹落ち」によって部下のやらされ感をやりがいに変え、一枚岩の組織をつくるための方法を実践的に学びます。リーダーが“自分の言葉”で語り、メンバーの理解と信頼を深めてチームを率いる――これこそが、人的資本経営において求められるリーダーシップです。
本ウェビナーでは、人的資本経営の第一人者であり、本研修の監修者である岩本 隆氏(慶應義塾大学大学院経営管理研究科 講師)をお迎えし、「なぜ今、ナラティブが必要なのか」について、人的資本経営の観点から解説していただきます。
13:15
Zoom接続開始
13:30
開講のごあいさつ
13:35
基調講演「なぜ今ナラティブなのか?」
岩本 隆氏(慶應義塾大学大学院経営管理研究科 講師)
14:35
「ナラティブリーダーシップ研修」プログラム説明
15:00
終了
※進行状況により内容が変更となる場合があります。ご了承ください。
岩本 隆(いわもと・たかし)
東京大学工学部金属工学科卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院工学・応用科学研究科材料学・材料工学専攻Ph.D.。日本モトローラ(株)、日本ルーセント・テクノロジー(株)、ノキア・ジャパン(株)、(株)ドリームインキュベータを経て、2012年6月より2022年3月まで慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授。2018年9月より2023年3月まで山形大学学術研究院産学連携教授。2022年12月より2025年3月まで慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授。2023年4月より慶應義塾大学大学院経営管理研究科講師、山形大学客員教授。
(一社)ICT CONNECT 21理事、(一社)日本CHRO協会理事、(一社)日本パブリックアフェアーズ協会理事、(一社)SDGs Innovation HUB理事、(一社)日本DX地域創生応援団理事、(一財)オープンバッジ・ネットワーク理事、ISO/TC 260国内審議委員会副委員長などを兼任。
日程 | 2025年 6月20日(金)13:30〜15:00(13:15 Zoom接続開始) |
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対象 | 経営者・経営幹部の方々、人事教育ご責任者・ご担当者 |
定員 | 100名様(1社あたり2名様まで) |
参加費 |
無料 |
お申し込み 締切日 |
6月19日(木)12:00 正午 |
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・定員を超えた場合は予定より早く募集を締め切りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
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株式会社PHP研究所 教育普及部(担当:川本、蛯原)
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