「部門管理者」から
「部門経営者」へ

部長研修　部門経営力強化コース

＼東京・京都・オンラインで開講中／
松下幸之助創設・ＰＨＰ研究所の公開セミナー

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PROBLEM

部長職にありがちな課題は？

プレイングマネージャー化していて「大課長」のまま。もっと責任者としての自覚がほしい

目先の業績や問題解決に終始し、中長期的な経営課題や改革への取り組みができていない

人と組織を巻き込む力、リーダーシップを発揮し、次代の経営人材として活躍してほしい

ABOUT US

「部門管理者」から「部門経営者」へ成長するための研修プログラム

全体最適、一人称発想への変換を促す

「部門経営者」と「部門管理者」は似て非なるもの。まずは「私は～」「わが部門は～」という一人称発想（自主責任経営）で部下を導き、全体最適の視点から組織に変革と創造をもたらすリーダーシップを開発していきます。

名リーダーの講話から「部門経営者」としての視点・発想を自得

「部門経営者」としての視点・発想を自得し、自ら意識と行動を変革していくために、松下幸之助をはじめとする名経営者、リーダーたちの実体験に基づいた生々しい講話映像などをヒントにしながら、活発なグループ討議を実施します。

人間力を磨き上げる

マネジメントのノウハウやコミュニケーションのスキルを説くだけではなく、リーダーシップの源泉となる志やビジョン、自責と利他の意識、さらには人生観に至るまで考察を深め、人間力を磨きあげることに主眼を置きます。

まずは資料ダウンロード（無料）

OUTLINE

実施概要

対象	部長職の方々（部長、所長、グループマネージャーなど）
定員	集合研修：24名／オンライン開催：30名（1開催1社5名様まで）
研修時間	2日間　13時間
受講料	2026年3月31日開講分まで　99,000円（本体90,000円） 2026年4月1日開講分から　110,000円（本体100,000円） ※集合研修は懇親会費用含む ※昼食は提供していません。各自でおとりください

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FEATURES

「気づき」を！　「感動体験」を！

ＰＨＰ研究所の公開講座はハウツーやスキル偏重ではない「人間教育」です。
感動体験を通じて、自ら考え、気づき、やりぬく人材を育てます。

POINT

「人間力」豊かな講師陣

企業・組織での現場経験豊かな講師だから、部長職の方も納得のファシリテーションができます。深い内省を促す問いかけと自身の体験を交えてのアドバイスは、腹落ち・納得感が違うと好評です。

POINT

気づきを促す仕掛け

講義一辺倒ではなく、ワークやグループ討議を盛り込んだプログラムが気づきをもたらします。研修で活用する松下幸之助や産業界のトップリーダーのメッセージ動画も刺激的です。

POINT

異業種の部長職と他流試合

さまざまな業種業界の部長が集い、ともに研鑽します。異なるものの見方や考え方に触れる体験はとても有益で、本講座の最大の売りといえます。

PROGRAM

研修プログラム（概要）

事前課題	【集合研修】自己アセスメントシートの記入 ※セミナー開催前に、担当窓口の方にお届けします。【オンライン研修】（1）動画視聴による事前学習ガイダンス（本講座の目的と全体像）／PHP研究所創設者・松下幸之助について／現状を認識する／事前課題の説明（2）部門の現状の整理
研修１日目	9：30 ●開講アイスブレイク／オリエンテーション／グループ内自己紹介 ●部長職のあなたに求められていること　――部門経営職の果たすべき責任・役割―― ・部長職が果たすべき役割と機能・部長職の職責を果たすために必要な力 ●部門経営を実現する『マネジメント力』　――人と組織の力を引き出す考え方と手法―― ・マネジメントとは・経営とは／事例映像・実習―自部門のミッション・ビジョンの発表・人が育つ組織風土づくり・企業の社会的責任 ●スクランブル・ミーティング・お互いどんな悩みや課題を抱えているのか。対応策は？　例：働き方改革、年上部下の扱い、DX、離職防止　等々 17：30　懇親会懇親会では、講師や受講生と膝を交えて部長職ならではの悩みや本音を共有でき、問題解決のヒントを得ることができます。 ※オンライン開催の場合、懇親会は実施しません 19：30　1日目終了 ※昼食休憩60分
研修２日目	9：30 ●部門経営を強化する『変革のリーダーシップ』　――人と組織を動かす巻き込み力の源泉―― ・マネジャーとリーダー・変革を成功に導くためのモデル・変革をやり抜く5つのステップ／事例映像・リーダーシップの源泉・変革のリーダーシップ十カ条 ●部門経営を支える『人間力』　――人と組織を惹きつける人徳と熱意―― ・自身の『人間力』チェック・『人間力』の構成要素は、「人徳」と「熱意」・リーダーの条件／事例映像 ●2日間のまとめと決意表明 17：00　閉講 ※昼食休憩60分
事後課題職場実践	（1）研修で設定した課題の職場実践（2）集合研修のみ：課題図書『道は無限にある』（松下幸之助著）の読了 ※課題図書は受講最終日にご参加者へお渡しいたします。ご活用企業様へは資料として担当講師からの全体所感を提供します。

事前課題

【集合研修】
自己アセスメントシートの記入
※セミナー開催前に、担当窓口の方にお届けします。

【オンライン研修】
（1）動画視聴による事前学習
ガイダンス（本講座の目的と全体像）／PHP研究所創設者・松下幸之助について／現状を認識する／事前課題の説明
（2）部門の現状の整理

研修１日目

9：30
●開講
アイスブレイク／オリエンテーション／グループ内自己紹介

●部長職のあなたに求められていること
　――部門経営職の果たすべき責任・役割――
・部長職が果たすべき役割と機能
・部長職の職責を果たすために必要な力

●部門経営を実現する『マネジメント力』
　――人と組織の力を引き出す考え方と手法――
・マネジメントとは
・経営とは／事例映像
・実習―自部門のミッション・ビジョンの発表
・人が育つ組織風土づくり
・企業の社会的責任

●スクランブル・ミーティング
・お互いどんな悩みや課題を抱えているのか。対応策は？
　例：働き方改革、年上部下の扱い、DX、離職防止　等々

17：30　懇親会
懇親会では、講師や受講生と膝を交えて部長職ならではの悩みや本音を共有でき、問題解決のヒントを得ることができます。

※オンライン開催の場合、懇親会は実施しません

19：30　1日目終了
※昼食休憩60分

研修２日目

9：30
●部門経営を強化する『変革のリーダーシップ』
　――人と組織を動かす巻き込み力の源泉――
・マネジャーとリーダー
・変革を成功に導くためのモデル
・変革をやり抜く5つのステップ／事例映像
・リーダーシップの源泉
・変革のリーダーシップ十カ条

●部門経営を支える『人間力』
　――人と組織を惹きつける人徳と熱意――
・自身の『人間力』チェック
・『人間力』の構成要素は、「人徳」と「熱意」
・リーダーの条件／事例映像

●2日間のまとめと決意表明

17：00　閉講
※昼食休憩60分

事後課題
職場実践

（1）研修で設定した課題の職場実践
（2）集合研修のみ：課題図書『道は無限にある』（松下幸之助著）の読了
※課題図書は受講最終日にご参加者へお渡しいたします。

ご活用企業様へは資料として担当講師からの全体所感を提供します。

CONSULTANT

担当講師よりひと言

染屋光宏（PHPゼミナール講師）

部長とはどのような存在なのか、役割責任を果たすべきか等を明確に答えられる方は少ないのではないでしょうか。本研修では、部長は「部門経営者」になる必要があると言いきっています。組織の未来を担う部門経営者になるためには何が必要なのか、どのように部門経営を行うのかといったことを、異業種の方々と一緒に考え、対話し、自らを振り返ることで気づいてもらいます。このような、自らの在り方や考え方、行動を変革するプロセスに対して、担当講師として伴走させて頂きます。

＜担当講師陣＞潮田、滋彦・福田祥司・安井祐子他

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