講師派遣型研修プログラム
松下幸之助　5つの原則

貴社の現場はイキイキしていますか？
社員はワクワク働いてますか？

・次代を担う経営人材が育っていない

・マネジメント層が疲弊している

・ 若手社員は主体性を発揮していない

・社員の一体感、組織の活力に乏しい

厳しい経営環境のもとで、逆境を逆手にとって事業を成長させるか、それとも濁流に飲み込まれて消え去ってしまうか。

多くの企業の人材・組織開発を支援して経験と考察から、私たちは、その両者を分けるのは現場力（使命感の共有、強固な人間関係）の強さに起因していると結論付けました。

会社を存続させるためには、「使命感の共有」と「関係の質の向上」によって、「メンバー全員がやる気と主体性をもって活動し、各自の個性と能力が存分に発揮され、それがある方向に向かって結集されて前進し続けている現場」（＝強い現場）をつくる必要があります。

一代で松下電器（現パナソニック）グループをつくりあげた松下幸之助は、その事業経験を通じて独自の「経営観」「人間観」を確立し、リーダーシップを発揮してきました。「5つの原則」は、松下幸之助のマネジメントを整理体系化し、そのリーダーシップの「源泉」「強み」として提示するものです。

「松下幸之助5つの原則」について紹介するeBookを無料でダウンロードしていただけます。

組織風土の改革と個人の成長を同時に促す研修プログラムです。

専任講師との討議や演習、職場実践を繰り返し、成果を職場に定着させます。

研修プログラムは「経験学習モデル」「成功循環モデル」に独自の解釈を加えた理論に基づいて設計しています。経営学で実証された理論をもとに設計された研修プログラムですので、概念論で終わることなく、確実に研修転移につながります。

経営幹部から管理職、若手社員まで

対象：経営幹部（役員、本部長、部長）
受講人数：最適数8名
・研修受講（対面またはオンライン）1日×5回
・職場実践
・成果報告会1日
 

対象：部長職、課長職
受講人数：最適数20名
・事前課題として通信教育受講
・研修受講（対面またはオンライン）1日×5回
・職場実践
・成果報告会1日

対象：中堅・若手社員
受講人数：最適数20名
・事前課題として通信教育受講
・研修受講（対面またはオンライン）1日×3回
・職場実践
・成果報告会1日

STEP
01

まずは資料請求のうえ、お問い合わせフォームでご連絡ください。お急ぎの方はお電話で！

STEP
02

弊社担当者が電話または面談にて、貴社の課題、期待効果、ご希望日程、予算をおうかがいします。

STEP
03

ヒアリングの内容に基づいて研修プランをご提案し、費用をお見積りいたします。

STEP
04

実施日、会場、受講者を決定し、教材や準備物の確認を進めます。研修実施後は、研修報告書をもとに、今後の人材育成をご提案します。

他責思考の人材が自責思考に変わり、派閥が解消した。研修を受講した店長の店の売り上げが、研修前の150％にアップした。今後は研修を受講した23名のなかから5～6名を選抜して、ボード候補者として教育を継続したい。

組織の価値観と個人の価値観の重なりが、エンゲージメント向上のカギを握ることがよくわかった。メンバーの「心のマネジメント」が大切だということを実感した。

受講者の感想を聞いて驚いた。彼らの様子を普段から見ているが、一人ひとりに「こんな一面があったのか」という発見があった。普段自分たちがいかに彼らと向き合っていないか、指示命令や業務のみを見ているかということを突き付けられた。

管理職対象。「５つの原則」をフレームワークとし、自身のリーダーシップ開発と職場の風土変革を実現するために必要な要素を学びます。

若手・中堅社員対象。「5つの原則」に取り組むことで成長に必要なエッセンスを体系化でき、自分のあるべき姿に近づくことができます。

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